2014年03月12日 (水) | 編集 |
今、STAP細胞の論文の件が話題になっていますが、先週の日曜日大阪で開かれた獣医再生医療医療学会に参加して来ました。
日帰りの強行軍でしたが、東京女子医大の清水先生の細胞シート工学=心筋シートの講演や動物のリンパ球活性化療法、樹上細胞療法、脊髄再生の症例報告などのを聞いて来ました。
動物の再生医療は基礎研究も少なく、また、リンパ球活性化療法は人の医療では良い評価は出ていないなどこれからの分野ですが非常に可能性を感じた学会でした。

タイムリーにも先日、清水先生のチームが筒状の心筋シートの作成に成功したとのニュースが放映されていましたのでご覧になった方もいらっしゃるのでは。
当院のHPもご覧ください
つつじヶ丘動物病院のHP
つつじヶ丘動物病院スタッフ 院長 菅井
日帰りの強行軍でしたが、東京女子医大の清水先生の細胞シート工学=心筋シートの講演や動物のリンパ球活性化療法、樹上細胞療法、脊髄再生の症例報告などのを聞いて来ました。
動物の再生医療は基礎研究も少なく、また、リンパ球活性化療法は人の医療では良い評価は出ていないなどこれからの分野ですが非常に可能性を感じた学会でした。

タイムリーにも先日、清水先生のチームが筒状の心筋シートの作成に成功したとのニュースが放映されていましたのでご覧になった方もいらっしゃるのでは。
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つつじヶ丘動物病院スタッフ 院長 菅井
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