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東京都調布市にある つつじヶ丘動物病院 のブログです。病院のお知らせや皆様のお役に立つ情報などを掲載しています。
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良い「毒」とは?
2014年09月15日 (月) | 編集 |
こんにちは、藤田です。
突然ですが、私は大学生活6年間を北海道で過ごしていました。
北海道にはゴキブリが出ません。
ですので、東京に越してからも完全に油断していて、あの黒い虫対策を怠っておりました。
そして、先日、出てしまいました。
Gです。
黒くて大きいヤツです。
お風呂上りにパジャマを着ようとしたところ、パジャマの中からぼとりと出て走り去っていきました。
助けを求めて虫好きの宮井さんに相談したところ、あの黒い虫がほかの昆虫とどう違って、どうして怖いかがわからない、といわれましたが、それでも私は怖いのです。
家に駆除用の薬を置きましたが、それでもあまり安心できず、超強力な対G毒薬が欲しい、家じゅうに撒きたい、と思ってしまいました。怖いんですもの!

ところで皆さんは「いい毒」とはどのようなものかご存知ですか?
毒性が強いからといって、決してその毒薬は「いい毒」とは言えません。
もし、100匹中100匹の害虫を殺せても、それが人間やペットなどに害を与えてしまうようでは困ります。
嫌なターゲットにだけ毒性を示し、人間など守りたいターゲットには安全なもの…これが「いい毒」であり、いい「薬」になるわけです。(こういう、対象によって毒性が違うことを、「選択毒性」といいます)
「害虫にきく薬」「駆虫薬」は、虫に対してだけ毒性を示すからこそ、「薬」として使えるわけです。
こういった薬は、基本的には動物や人に害がないように作られていますが、誤飲誤食、用量などには気を付けなければならないですね。


また、害虫にはみなさまもお気をつけて……!


当院のHPもぜひご覧ください
          
 つつじヶ丘動物病院のHP


つつじヶ丘動物病院スタッフ 藤田
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