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東京都調布市にある つつじヶ丘動物病院 のブログです。病院のお知らせや皆様のお役に立つ情報などを掲載しています。
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犬のアトピー性皮膚炎のセミナーに行ってきました。
2014年11月03日 (月) | 編集 |
みなさんこんばんは!
先日、変なパーカーを着ていた藤田です。(変なパーカーの写真はこちら)
とてもお気に入りですが、フードを被ってジッパーをすべて上げてしまうと、自分ではその姿が見れないのが難点です。


さて先月、東京農工大学で行われた「犬のアトピー性皮膚炎」に関する講演に行って来ました。

「アトピー」。
アレルギーの原因物質のはっきりしない、さまざまなものに反応して皮膚や耳が痒くなってしまう病気です。
フレンチブルや柴犬などに起こりやすく、比較的若い年齢で発症することが多いと言われています。
診断するためには、
 ①病原体のチェック
 ②食物アレルギーのチェック
などが必要で、「アトピー」だと見当をつけるには最低でも月単位での時間を要します。

アトピーは残念ながら根本的には治りません。
痒みや赤みを「減らして」、どうやって「コントロール」していくか? が治療の目標となります。
ケアの方法には痒みを減らす内服薬やスプレー薬、シャンプーで皮膚を清潔に保つ……などがありますが、先日の講演では「セラミド」の話もありました。

セラミドは皮膚の構成物質の一つで、保湿に関わる働きをしています。
元々人の医療では、アトピーにはセラミド量の低下が関わっていることが分かっていたそうですが、最近になって犬でもアトピーにセラミドが関わっていることが明らかになったそうです。

私たちが使う化粧水や保湿クリームに、「セラミド」が入っているものがありますが、犬用のシャンプーやスプレーにも「セラミド類似物質」が入っているものがあります。
飲み薬と比べると効能は小さいようですが、アトピー性皮膚炎のワンちゃん達の治療の一助になるかと思われます。

治らない病気と付き合っていくのは、非常に心苦しく、大変なものかとご推察いたします。
様々な治療法を提供できるように努めてまいりますので、お悩みの際は、お気軽にご相談ください。


当院のHPもぜひご覧ください
          
 つつじヶ丘動物病院のHP


つつじヶ丘動物病院スタッフ 藤田
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